- 2008/07/04 スポンサーサイト
- 2008/03/20 BL小説「スレイヴァーズグレイス」 華藤えれな
- 2008/02/26 BL小説「セラピストは眠れない 」 砂原糖子
- 2008/02/21 BL小説 「FLOWER」 木原音瀬
- 2008/02/18 BL小説 「WEED」 木原音瀬
- 2008/02/04 BL「美しいこと」 木原音瀬
![]() | スレイヴァーズグレイス (リンクスロマンス) (2008/02) 華藤 えれな 商品詳細を見る |
長かったですね〜
私は最初の時から読んでいるので7年前か?
同じ7年でもせめて年に一回くらいは出版されていればいいんですけど、この新刊が出たときは「え? 終わったんじゃなかったっけ?」とおそらくお仲間が居たと確信できる思いだったのでした^^;
最初は面白いと思ったのですが、冴木の屈折した想いと綺麗なだけの受けって感じがテンプレでも良かったんですよ。
それがなんだか途中からぐだぐだ……
これは間違いなく引っ張りすぎで、だから終わったの?なんて勘違いが。
どれだけ堂々巡りだったか。
最初の新鮮さがもったいないです。
作者様の意図がどの辺にあったのかと思うとわからないのですが、キャラが不安定? というか変に裏切られていったんですよ。
よく、いい意味で裏切られたとか言いますけど逆ですね。
たとえば柊一。
成長といえなそうなのかもしれませんが、それだけしっかりして頭が良ければなぜ社長になれなかったのかわからん??? てな具合です。
つまり最初の設定の意味がなくなったというか、キャラの説得力がなくなっちゃった。
冴木にも逆のことが。
その辺は書く立場のほうに意識を戻すと難しいな、と思うわけで。
だからこそ、もうちょっと簡潔にせめて三巻くらいにしておいて欲しかったorz
当時はこの話が一番好きだった私ですが、いまは「シナプスの柩」かな。
あれはきわどいところで上下巻で終わったので(笑)
上巻はすばらしかったなぁ(爆)
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砂原さんの本はほとんど読んでいなくて、初挑戦のようなつもりで読みました。
この本の運びが砂原さんのオーソドックスなのかはわかりませんが、中の上って感じでしょうか?
キャラ設定とかはまずまず好みだったのですが、余り読むスピードが上がらなくて……何でだろう? と今でも考えています。
文章もそれほど苦手とは思わなかったのですが、設定の割に切なさが伝わってこない、50%減って感じだったのかも。
理由はわからないのですが、いまいち受けが可哀相……と入り込めなかったのが原因かも。
もう少し作品を読んでみたい気もしました。
満足度 : ★★★☆☆
![]() | FLOWER (B-BOY NOVELS) (2007/06) 木原 音瀬 商品詳細を見る |
鬼畜谷脇その1です(笑)
その1はWEEDかな?
でもあれは若宮メインだし、あれがないと二人は会えなかったと岡田も言っているのでまぁよしとして、この「FLOWER」を最後まであんな形で進めて終わらせた木原さんに拍手、と言うか脱帽。
勇気あるな。
しかも商業誌で。
これは同人でも勇気いるんじゃないのかなぁ。
もしも実際にこんなやつが居たら、知っていたら許せないですよ絶対に!!
でもこれはファンタジーだから(爆)
読んでて面白いんですよ。
人間てここまで残酷になれるんだ、とか。
ここまで卑屈になっちゃうんだ……うん、わかる。とか……
いろいろ人間てものを考えちゃう。
そして必ずそれは自分に返って来ちゃうんだなぁとか、居なくなってわかるって言うのはほんとに本当なんだろうなぁとか、痛いほどわかっちゃう。
実体験しないで納得してしまうと言うことは、ひとつ自分が経験しないで学べたわけで、大切な人は本当に大事にしようと再確認。
反面教師になる……そう思うと最高にいい本です(笑)
そう思える人には是非お勧め。
人間関係に疲れちゃってる人にも、逆にお勧め。
殺伐としていながら、自分が人間に帰れる気がする。
痛い……って思うのは自分が優しいからだと思うよ。
でもただ痛いだけじゃない、そこに小さくても明日が見える。
そこが木原さんの作品を好きな理由かな。
![]() | WEED (B-BOY NOVELS) (2007/05/18) 木原 音瀬 商品詳細を見る |
去年再販もされたようで、手に入りやすくなりましたね。
私の持っているのは旧版です。
読み返すのは三度目……かな。
今では木原作品に慣れっこなのでこのくらい何でもないですが、かなり変わった設定のような気がします。
もちろん、友人と二人でやってしまった^^; しかもそのあと好きになって付き合うっていうのも変な展開だし、襲ったときは攻めだったのに、その相手に抱きたいって言われる犯人若宮(笑)
一応社会的地のある医者が簡単に人を襲うって言うのも実は首をかしげるんだけど、そんなとんでも展開も、襲われた岡田が襲った若宮を抱きたい。。。とか言う展開に「はぁ?」と思いつつ、この二人どうなるんだろう? てなぜか目が離せない。
ほんと、BLってファンタジーだなぁと思う瞬間(笑)
悪くないです、そうきたか……って予想外は好きだv
しかもかなりの執着型。
襲った若宮が執着ならわかるけど、襲われた方が執着って。
この予想外もかなり好き(爆)
でもこの衝撃展開も、これに続く襲った片割れ谷脇の人でなし人格には蹴飛ばされるのでしたorz
(三部作「FLOWER」以降に続く)
木原さんに脱帽する瞬間です。。。。。
相変わらずの木原さんです←いつものセリフ(笑)
最初、タイトルを見て
どんな話??と思ったものです。
タイトルって意味深なんだなぁと今更ながら思いました。
読み終わってどうか?と言うと、わかるような気もするし、他のタイトルの方が良かったような気もするし。
上巻をすぐに買いましたがずっと寝かせておいて、下巻まで待ちました(長かった^^;)
続きを待つのは嫌なので、やはり一気読み(笑)
一気に読んでも苛ついたんだから、これは相当な物。
苦手な人は多いと思うものの、私はこのいらつきが結構嫌いじゃない。
やはりMなのか?といつも思う(笑)
ちょっと思ったのは受けがもったいない^^;
いい男みたいなのに、いじけることが多くて。
他の攻めだったら全然違う男になっていたのでは?
もっともそう言う受けをあんな攻め?(どういう表現だ?)とカップルにするのが木原クオリティなんだろうなぁ。
それも嫌いじゃない(爆)
そんなわけで木原ワールド好きな方は是非どうぞ。
苦手な方は今回もスルーしてくださいませ。
どちらの期待も裏切りません(笑)












