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小説 「花の慟哭」 夜光花
2009.10.29 (Thu)
![]() | 花の慟哭 (竹書房ラヴァーズ文庫) (2009/09/26) 夜光 花高橋 悠 商品詳細を見る |
【あらすじ】
「君のいない人生がどれだけつらいか、頭がおかしくなりそうなこの気持ちが、君にはわかる?」特異体質のせいで、幼い頃から研究所で隔離されて育ってきた巴は、その研究所を破壊しにやってきた「組織」の須王に助け出される。しかし、巴の存在は、その組織内でも混乱を招くものだった。組織の者に陥れられ、須王と引き裂かれた巴は、ある医者に再び監禁されてしまう。巴を救えなかった事を激しく後悔する須王と、須王のもとに戻りたいと願う巴。強く惹き合う二人の運命は、嵐のように膨れ上がり―
「花の残像」の続きになっています。
前回、巴が行方不明で終わっているので続きも続き、これを読まないと……って言う感じです。
同じく閉じこめられ、実験されるかわいそうな巴が前作と被ります。
前作のはじめは須王の存在を知らないで居たのでそれなりでしたが、今回は何となく感じていてさらに寂しさが募る。
獣人の掟も絡まりストーリーはけっこうハードな展開へ。
まだこの二人を読んでいたいし、他のメンバーも気になる。
このシリーズは続けて欲しいと思いました。
前回同様切ない展開に涙しながら……
満足度 : ★★★★★



