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「セカンド・セレナーデ」 木原音瀬 

セカンド・セレナーデ
木原 音瀬著
ビブロス (2005.8)
この本は現在お取り扱いできません。



しまっておいた木原さんの作品のうちのひとつ(笑)

失恋した勢いで?他の人間と付き合ったりするのは良くあることのような気がする。
私なども一番好きな相手とは結婚したくないとずっと言っていて、変わり者?と周りから思われていた。
でも一番好きな相手じゃないから本音でぶつかれる。
我が儘も言える。
最後は嫌われてもいいと開き直れる。
これは事実。

そして気づいたら……
ミラ取りがミイラ……な状態。

これって客観的に見たら滑稽なのかも知れないけど、当人にとっては結構ハッピーかもね。
はじめから作ってないんだから、あとは楽。
ただその課程はややこしいかも知れないけれど。


木原さんは人間や恋に関して意地悪だと思う。
そしてそれは飾りのない本音だったり、紛れもない事実だったり。
格好悪いとか、醜いだとか、マイナスの部分を描きながら、でもそれはすべて真実で。
汚くとも、狡くとも、人間てそう言うもんです^^;
特に恋してるとね。

恋すると綺麗……とか言うけど、反面すごく嫌な部分が露出する。
その当たりがいつも良く描かれていると思う。
そこら辺を納得できるか、目をそらしたくなるかそこが作品の好みの分かれ目かな?











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